CONTENTS
スタート~17、ドワーフの洞くつ、外海への道
18、メルモンドの町~25、再びクレセントレイクの町、カヌー
・26、グルグ火山、探索~34、氷の洞くつ、再び(このページ)
35、氷の洞くつ、リベンジ~47、海底神殿、一気に攻略
48、ミラージュの塔、ワープ~52、カオス神殿、最後の戦い

注:このページは、実際にFF1をプレイし、その流れに沿った実践的攻略法を紹介しようというものです。したがって同じようにプレイしても全く同じ結果が得られるとは限りません。また、当然ながらネタばれを含んでいますので、まだプレイしてない人で話の筋を知りたくない人は、データ集やダンジョン攻略を参照して下さい。
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それではどうぞ。

26、グルグ火山、探索(ダンジョン

さっきリッチを倒したばかりだったので、展開の速さにあきれながらも川をさかのぼる。

コメント:しかしこのカヌー、どう見ても二人乗りだ。しかもラブラブなカップルが乗っているように見えるのだが気のせいか。

川をぐるぐると上って行くと(だからグルグ火山?!)、そびえたつ山。中に入るとあちこちが溶岩、ダメージ床だ!しかもダメージ軽減の呪文は無しときてる。シビアである。このダンジョン、火山のくせにやたら宝箱が多い。探索のために何度も往復したいのだが、いちいちカヌーでいったりきたりするのはひどく面倒だ。そこで先に飛空艇を入手する選択肢が存在する。火山の北にある「氷の洞くつ」で「ふゆうせき」をとればクレセントレイク南のリュカーン砂漠で飛空艇を浮かび上がらせることができる(この情報はエルフの町で聞けるぞ)。

だが、問題は氷の洞くつの住人である。
氷の洞くつにはマインドフレイア、ダークウィザードなど堪忍袋の緒も切れる敵がわんさか出てくるのだ。というわけで、とってもいやーな氷の洞くつに入って先に飛空艇を取って楽するか(飛空艇で北の大陸にとべばドラゴンの洞窟なんかで先にお宝をゲットしたりもできます)、カヌーでの往復が面倒だが順序よく火山を先に攻略するか、好きな方を選びましょう。今回は前者でいってみます。多少のリスクをおかしても、お宝ゲットが冒険者。ふつうに攻略する人はこのあと「33、グルグ火山、再び探索」にとんで読み進めてください。

バファイをまだ買ってないことに気付くが、無視してとりあえずグルグ火山地下二階でグレートソードをゲットしてから氷の洞くつへ。

LV15に上がる。

27、氷の洞くつ、石とり(ダンジョン

ポイント:この洞窟には、それはもうマリリス嬢なんかよりはるかに恐ろしい老人どもが住み着いている。マインドフレイア、奴等は集団で襲いかかり、全員に麻痺魔法(マインドブラスト)をかけてくる。そのうえ奴等の直接攻撃は即死性なのだ。その残酷な手口は、かのクアールに匹敵する!勝負はもう、いかに素早くサイレスを唱えるかが問題。先手必勝。
ほかにも恐ろしい敵がいる。地下一階のピスコディーモンは直接攻撃しかしてこないが逃げられないし、集団で現れるのでくろまやしろまが集中攻撃されるとやばい。そしてダークウィザードはデスを使ってくる。サンガーも使う。ウィンターウルフは集団で「ふぶき」を吐いてくる。固定モンスターのホワイトドラゴン(しかも二匹)は、先制攻撃で「ふぶき」をくらったら戦士以外のキャラは瀕死確実。
ひたすら逃げる。とにかくマインドフレイアと遭ったら終わりだ。ダークウィザードからはなんとか逃げられるが、しろまをデスで倒されるとまずい。そうなったらリセットだ。とにかく最短ルートを歩き、敵と遭遇しないようにする。さて、なんとか宝箱まで辿り着き、中ボス、ビホルダーをヘイスト殴りで速攻倒し、ふゆうせき獲得。だが安心禁物。また落とし穴に落ちて這い上がらねばならないのだ。テレポくらい覚えさせてほしい~。

最後、コカトリスにくろまが石にされながらも脱出。見事、「グルグ火山攻略前に飛空艇入手作戦」成功である(3回くらいリセットしたけど…)。

28、ひこうせき?いやふゆうせきだって

リュカーン砂漠で…

「ふゆうせきをかかげた…さばくからなにかきょだいなものがうきあがってくる!!」

飛空艇が砂の中から現れた!

コメント:こんな砂の中に埋めよって、メンテナンスが大変やろうなあ…。絶対飛空艇って維持費がかさむと思うのだ。燃料は…どうしてんのかな?あ、魔法か。

しばし、ひかりのせんしとしての使命を忘れ、空の旅を楽しむ。火のカオスなんか無視して北の大陸へ。

29、ドラゴンの洞くつ(ダンジョン

諸島(カルディア諸島というらしい)に何やら穴ぼこがあいている。入ってみると…ドラゴンが大量にいる。話しかけていきなり襲われたら怖いので、こそこそと歩き回ってみて一番偉そうな奴にアタックする。するとなんとバハムートだった。なんと、召喚魔法が手に入るのか!と思いきや、ゆうきのあかしをとってこいという。持ってくるとなにかいいことがあるらしい。でも「試練の城」はダンジョンなので、後回し。

ちなみに、宝箱にはお金がいっぱい。中には10ギルなんていうふざけた箱もあるが、きっと貧乏ドラゴンなのだろう。許してあげる。ドラゴンの中には、「この諸島のドラゴンはあらそいをこのまない」などというものもいるが、フィールドを歩いているとウィルム(ドラゴンの一種)が襲ってきたぞ、おいおい…。

30、山頂の町

つづいて、町を手当たり次第に訪れる。で、いかにも「飛空艇でしか降りられませ~ん」と主張している町を発見した。山に囲まれた町。ここには泉があり、妖精が住んでいたそうだが今はいないとのこと。さらに怪しげな人物を発見。よく見るとビッケではないか?!どうやってここまで来たのだ!と冷や汗流しながら話しかけてみると、どうやら別人だったらしい。ところが、なんとコイツが例の妖精をつかまえてキャラバンに売りはらったと自白する。海賊ビッケは足を洗ったはずだから間違いなく別人だろうが、どうも気になってしかたがない。きっとピッケだかベッケだかいう名前の、生き別れの弟か誰かなのだろう。同じ海賊家業とは運命の皮肉だろうか。

31、ルフェイン人の町

この町から東にもうひとつ、南にもひとつ、町がある。東の町はオンラクといって、砂漠と山を隔てた所にある。森の中にあるので、飛空艇をずっと南の平地に着陸させてから徒歩で北上しないといけない。面倒なのでパス。武器屋とか無いしね。
一方の町は、周りが森ばっかりで飛空艇が降りる場所が無い。北の方の、湖の近くに山と森に挟まれて一マスだけ平地があるのだ。ここから歩いていくしかない。
ようやく着いてみるとなんと言葉が通じない。誰に話し掛けても「ル…パ…ガミ…ド?」しか言わないのだ。うーむ、きっとこれは「何て言ってるんですか?」に違いない。どうしようもないからうろうろすると町の右上のほうに抜け道アンド魔法屋発見。なんとここでは言葉が通じる。しかし一体誰が魔法を買うのか?それなら魔法屋のおばちゃん通訳はできるのか?謎が謎を呼んだまま我々は去るしかなかった。魔法屋の右に進むとまた町が見えてくるが、すぐに外に出てしまった。単なるループ構造だった。

ここらで北の大陸探索は中止。滝の裏の洞くつ(ダンジョン)にも行けるのだが、今ディフェンダーとか手に入れても意味無いのであきらめる。

32、防御白魔法購入

魔法購入:バサンダ(プラボカ)
バファイ、バコルド(エルフの町)
ようやくしろまの本領発揮である。ポーションも99個でいざ出発。

33、グルグ火山、再び探索(ダンジョン

地下二階に宝物庫とおぼしき部屋もあったりして、大量収穫である。この時点で脱出、いったんセーブ。
続いて地下三階~四階を探索。火山お決まりの武器防具なんかもあったりして、FFっぽい。そんなにひどいダンジョンではないが、ダメージゾーンが大変。なにせポーションの消費量が半端じゃない。ヘルハウンドも意外に嫌。逃げられないし。地下五階目前で戻る。セーブ。LV16になったので魔法追加購入。

クレセントレイクで魔法購入:プロテア(しろま)、スタン(くろま)
わたしはデスよりスタン派。

最下層、タコの足のように八本通路が伸びる場所に辿り着く。すごい。まるでマリリスのイメージだ。八つも部屋があるが必要なのは左と左下だけ。他はよくわからない十字架がいっぱいあったり空の宝箱があったりでスカである。部屋間の移動には溶岩の上を進んだ方が意外にダメージ少ないかも(敵と遭ってくらうダメージと総合比較するとね)。左下通路の奥へ突き進むと祭壇があった!

「つちのカオスをたおしこのマリリスのねむりをじゃましたのはおまえらか!
ひのちからはわたさん。わたしのほのおでやきつくしてくれよう!」

というわけで火のカオス・マリリス出現。
どうでもいいけどマリリス嬢、敵に自分の手の内をしゃべっちゃうのはよくないんでは?炎攻撃ってばればれな気が。

ボス:火のカオス、マリリス
さすがに手数が多いだけあって手ごわいぜ!などと冗談を飛ばしながらスタンなどをかけてみるが失敗に終わる。あたりまえか。結局のところヘイストかけて殴り倒す。

34、氷の洞くつ、再び(ダンジョン

果敢にもホワイトドラゴン2匹に挑むが、「ふぶき」で先制攻撃され、あっさり敗退。とどめに生き残った戦士をマインドフレイアに即死攻撃される。

収穫無し。やっぱこのダンジョンが一番嫌いだ…。

35、氷の洞くつ、リベンジ~47、海底神殿、一気に攻略につづく。
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