CONTENTS
・スタート~17、ドワーフの洞くつ、外海への道
・18、メルモンドの町~25、再びクレセントレイクの町、カヌー
・26、グルグ火山、探索~34、氷の洞くつ、再び
・35、氷の洞くつ、リベンジ~47、海底神殿、一気に攻略(このページ)
・48、ミラージュの塔、ワープ~52、カオス神殿、最後の戦い
注:このページは、実際にFF1をプレイし、その流れに沿った実践的攻略法を紹介しようというものです。したがって同じようにプレイしても全く同じ結果が得られるとは限りません。また、当然ながらネタばれを含んでいますので、まだプレイしてない人で話の筋を知りたくない人は、データ集やダンジョン攻略を参照して下さい。
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それではどうぞ。
35、氷の洞くつ、リベンジ(ダンジョン)
とにかくホワイトドラゴンをなんとかせねば。いざ勝負すると、今度は先制攻撃されず、ふぶきを吐かれる前にファイガとフレームソード殴りであっさり倒す。氷の洞くつでは、アイスシールドやアイスアーマーなどが手に入るが、出てくる敵は氷系だからフレイム系装備のままでいたほうが有利ですぞ。
いくつか宝を残し、いったん脱出。なんとピスコディーモンやマインドフレイアに遭遇しなかった。
外でセーブしてまた入り、ウィンターウルフのいるギル宝箱部屋にアタック(総計40780G!!)。そして脱出。ふーやれやれ、氷の洞くつ攻略終了。
次は試練の城。クラスチェンジだ!!
入ってすぐのところに変な老人(城の管理人?)がいる。
「そなたのもっているクラウンはゆうきをためすゆうしゃがもつものだ。さあいってだいざにすわれ。そなたのゆうきとちからがためされよう。ゆうしゃのあかしをもちかえれ!」
…消える老人。この老人、本当は立体映像かなんかじゃあないのか? なんだかアミューズメントパークみたいだ。しっかしこのクラウンにそんな価値があるとは思わなかったわい。いやー捨てなくてよかったわ、重いしかさばるもんなこれって。(注:クラウンはもともと捨てることができません!)
順調に進む。マインドフレイア、ラクシャーサなど強敵もいるが氷の洞くつほどではない。ここの宝箱には使用効果のある武器防具が入っているので、けっこううれしい。
例えばガントレット。実は手に入れた時点では装備できない(クラスチェンジしてないから…)役立たず防具に思えるが、使用するとサンダラの効果があるのだ。そしていやしのつえ。はあ…ようやく手に入ったっ。
ボスのドラゴンゾンビは恐くない。たぶん炎に弱い。
レベル上げして、LV18。
37、ドラゴンの洞くつ(ダンジョン)
「そのねずみのしっぽこそゆうきとちからのあかしだっ!
さあおまえたちにしょうごうをさずけよう…
ゆうしゃのたましいよっ!ここにつどえ!」
二等身から三等身に。
特にステータスが変わるわけでもない。しかしナイトはかっこいい。忍者はえらくダサい。ヘイスト使えるようになるからまあいいか。
どうでもいいが、ドラゴン達は、ねずみのしっぽをどうするのだろうか。元に戻さずに食ったりするのだろうか。もしかしたら人間の食事でいうキャビアみたいなものなのかもね。
38、滝の裏の洞くつ(ダンジョン)
宝箱回収。ディフェンダーとかリボンとか、収穫収穫。あとワープキューブ。これの情報についてはオンラクの町(後述)を参照。
ここらで装備一新。こんなかんじ。
装備 | 武器 | よろい | かぶと | こて | たて
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ナイト | ディフェンダー(フレームソード) | アイスアーマー | ミスリルかぶと | ミスリルのこて | ほのおのたて
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にんじゃ | アイスブランド | フレイムメイル | ミスリルかぶと | ガントレット | アイスシールド
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しろま | いやしのつえ | ルビーのうでわ | かわのぼうし | まもりのゆびわ |
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くろま | まどうしのつえ | ルビーのうでわ | リボン | まもりのゆびわ |
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39、オンラクの町、天文少年
ゲームを進める上で役に立つだか役に立たないだかする情報が集まる町。キャラバンのアンダーヒルがへんなものをもっているとか、足を見せびらかす女性(にんぎょか?!)とか、学者ウネの兄弟とか、魚が釣れなくて荒れてる男(こいつもビッケの兄弟だな)とか、称号をもったドラゴンがうろついてるとか、ひかりかがやくものがおちるのをみたという話を誰にも信じてもらえないまるでオトギ話に出てくるよーな少年コペとか。最後のはワープキューブのヒント。
町の奥で、
「にんぎょをすくいたくてタルでせんすいかんをつくったの。でもとちゅうでいきがつまってしまってつかいものにならない…あぶないからちかづいてはだめ!」
…あぶないって言われても。
で、今はすることなし。
40、ガイアの町、観光
山頂の町のことです。ミラージュの塔(蜃気楼の塔)が建っている砂漠はヤーニクルム砂漠だそうだ。さて、マトーヤのどうくつみたいに、ここにも歩くホウキがいるのだが、「あーいそがしっ!」って、しゃべってるぞ…進化したホウキらしい。
うろちょろしながら結局妖精を取り戻すことに決定。この町は深入りすると出るのに苦労するのでテレポで脱出。
41、キャラバン、ぼったくり
オンラクから西にある砂漠へ行ってみる。キャラバンがいるという森のあたりをうろちょろすると、あやしげな店に入った(この情報はオンラクの町で聞ける)。げっ、ようせいのビンが50000ギルで売ってる。金に余裕があったからいいものの、人をなめた商人め。しかし、ということはあのピッケの野郎(いや、ベッケか?とにかく山頂の町の海賊野郎のことね)、結構儲けたんじゃあないのか。それとも買い叩かれてたりして…。とりあえず妖精には50000ギル分しっかりと働いてもらわにゃあ、と思いつつ、
「ふたをあけるとなかからなにかがとびだした!
あっというまにそらのかなたにきえさった…」
こっ、こらー、逃げるなあああ!!
42、ガイアの町、おんがえし
泉に、妖精は戻っていた。
「あなたのかったびんにはいっていたの
わたしこわくてにげだしてしまって…」
お礼にくうきのみずをくれた。…えーひとや。
43、オンラクの町
「くうきのみずをもったせんし…ずっとあなたがたをまっていました。おねがい!にんぎょをすくってください!…そういうとおんなのすがたはまぼろしのようにきえさった」
こら、道案内くらいしなさい。
44、海底神殿、ガントレット天下(ダンジョン)
さて、ここは意外に楽。なぜなら、ガントレット=サンダラ=海の敵に有効という定石があるからだ。ナイト殴る(ディフェンダー)、にんじゃガントレットでサンダラ(サハギンのチームなんぞは一掃できる)、しろま「いやしのつえ」、くろま「まどうしのつえ」(コンフュ)。このパターンでサクサク敵を倒せるので逃げる回数も少なく、ポーションもあまり消費しない。レベルも上がってお得だ。
5階まで宝を回収し、一旦脱出する。ロゼッタ石入手。44、メルモンドの町、5秒でわかるルフェイン語
なつかしいこの町で学者ウネにロゼッタ石を見せると、直ちにルフェイン語の謎が解け、四人はルフェイン語を理解できるように。
ウネの天才ぶりと太っ腹な性格も驚異だが、それ以上にルフェイン語をいきなし話せるようになったパーティがすごい。さすが光の戦士。
45、ルフェイン人の町、語学留学
早速ルフェイン人の町へ(また旅の目的を忘れてる…)。LV19。
「てんくうびと」の興味深い話がいろいろ聞ける。
なんとてんくうびとは儀式によって代々記憶を受け継ぐらしい。ていうかその儀式とやらがすっごく見てみたいのだが。きっと門外不出なのだろう。
チャイム入手。
46、ミラージュの塔(ダンジョン)
チャイムを入手したので入れるようになる。この塔、構造が簡単な上に一階と二階は宝箱ざっくざくである(総計18個!)。
今のうちに装備を強化しておけば海底神殿攻略も楽になる。まわりみちにも思えるが是非先に集めたいものだ。
しかし、イージスのたて…ダイヤシールドが不要に。ドラゴンメイル…ダイヤアーマーが不要に。うーむ。さっき入手したばっかなのにね。なんか、総じてダイヤシリーズは売りっぽい。ナイトだけってのがねえ…。ダイヤのうでわは別格だけど。
47、海底神殿、一気に攻略(ダンジョン)
強力な武器防具を手に入れたおかげでさらに楽。どんどん進む。
ナイト殴り(ディフェンダー)、にんじゃはガントレット、いやしのかぶと。しろまがいやしのつえ、トールハンマー。くろまがまどうしのつえ、(まじゅつのつえ)。
LV20に。しろまのHP>にんじゃのHPと逆転現象。なさけない…。
「カオスのたまが すべての みずを まきこむ!
フォ フォ フォ…
ミズ ノ カオス クラーケン ニ ハムカウトハ
ミノホド シラズナ ヤツラヨ!」
ふーむ、なにゆえカタカナ言葉?相変わらずこいつらのテンションは高いが。
ボス:水のカオス、クラーケン
ヘイストかけて殴る。プロテアで援護。サンガーでだめ押し。
で、倒す。
48、ミラージュの塔、ワープ~52、カオス神殿、最後の戦いにつづく。
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